どうして料理はめんどくさいのか?料理を作り出すまでに手間や工程がいくつもある
おいしいご飯を食べることは豊かな人生の醍醐味の一つですよね。
まだ子供だった頃はお母さんが毎日ご飯を作ってくれましたが、大人になると今度は自分で作らなければなりません。まだ独身の頃だと、惣菜や簡単なもので済ませられましたが、結婚し子供が生まれるとそうはいきません。
忙しくても家族には、栄養バランスが整っていておいしいご飯を食べてほしいですよね。
料理のどこがめんどうで疲れるのか詳しく分析して知り、究極の解決策を探してみましょう。
料理がめんどくさい理由1 献立作りがめんどくさい
一口に料理と言っても、料理を作り出すためには、実は何個も工程を突破しなければいけません。まず最初は献立を考えなければいけないのです。
一人暮らしの頃と違い、ただ食べたいものにすればいいだけではなく、パートナー・子供の好みや栄養バランスを考え、子供が小さかったら大人と取り分けて柔らかさや味の濃さを調節しなければいけません。
料理がめんどくさい理由2 冷蔵庫の余り物を使って献立を決めなければいけない
そして忘れてはいけないのが、冷蔵庫の残ったお肉や野菜を使いきれるように献立を考えなければいけないのです。
冷蔵庫だけでなく、冷凍庫でずいぶん放置してしまっていたお肉などを処理していかなくてはいけません。
うーん、めんどくさい!とてもめんどくさいです。
料理がめんどくさい理由3 買い出しのリストアップがめんどくさい
ここまででもとてもめんどうですが、更に、必要な食材をスーパーに買い出しに行かなくてはいけません。そのための材料のリストアップも必要です。
料理がめんどくさい理由4 買い出しが重労働でめんどくさい
買い出しは、保育園の送り迎えがあるワーママさんだったらとても重労働です。仕事帰りや保育園のお迎え帰りに買い物に行く場合がほとんどだと思うので、冷蔵庫の中も曖昧なまま買い物に行き、せっかく重いものを運んできたのに、まだ冷蔵庫に残っているものを買ってしまったり、食品ロスを増やしやすいです。週末にまとめ買いの場合も、貴重な休日の時間が潰れてしまうし、量が多いので子連れではとても大変です。
冷蔵庫とにらめっこし、家族の事を考えながら献立決め、そしてスーパーへ買い出し、ここまで終わってやっと!やっと目的の料理作りをスタートすることができます。晩ご飯が終わりシンクにお皿が山積みになる頃にはもうクタクタ…。
料理がめんどくさい理由5 スーパーでもネットスーパーでも飽きてマンネリがやってくる
いつも行くスーパーや利用するネットスーパーはだいたい決まってきます。すると、お魚やお肉も見慣れた食材ばかりになり、いつの日からか飽き・マンネリがやってきます。
買い出しに行ってもメニューが浮かんでこなくなるんですよね。ここからが本当の炊事の苦痛かもしれません。
こんなにめんどくさいのに料理は毎日しなければいけない
料理ってなんてめんどくさいんでしょう!
献立を考える頭脳労働、買い出しに行く肉体労働、料理をスタートするまでにたくさんの労働が必要でしたね。
そしてこの一連の作業は、たまに外食や出前を挟む以外は、どんな時も毎日続くのです。
食べたいものや家族の好物が浮かんでくる間はいいですが、必ずやってくるのが飽き・マンネリです。今まで好きだったものもあまり食べたくなくなったりして、徐々にそこまで嫌いというほどではなかった料理がどんどん苦痛に変わっていきます。
これが死ぬまで続くわけですから、もうよく考えるとホラー。ちなみ名前もついていて「晩ごはん症候群」と言います。
特に子供が産まれてからの料理がとても大変!
夫婦二人だけだと、晩ご飯は正直まだどうとでもなりますよね。少々遅くなっても買い物にだって外食にだって行けます。今日はラーメンにしようか、とか。
しかし、子供が産まれるとそうは言ってられなくなります。
赤ちゃんの内は、買い物も一苦労だし、料理中にも大泣きしたり、離乳食を作ったりと大変です。時間が遅くなってから気軽に買い物にも行けなくなります。
離乳食が進んでいくと、にんじんやほうれんそう、おかゆ、バナナ辺りでよかったものが、だんだん子供用にもちゃんとした献立を考えなくてはいけなくなってきます。
でも子供は思うようには食べないし、子供の料理に手をかける分、大人の料理はどんどん手をかけられなくなっていきます。それでも、毎日晩ご飯はやってくるので、献立・冷蔵庫チェック・食材リストアップ・買い出しそして料理をこなさないといけません。
私も夫婦二人だけの時は、節約を考えて月2.5万で、節約献立をやりくりしていましたし、まだ子供が産まれる前だったので余裕もあり、それなりに節約自炊生活を楽しんでいました。
しかし、子供が産まれてからはそうは行きませんでした。
メインで考えるのは、偏食の多い子供の献立、夫はついでに安くなっていたお肉などを買ってきて適当に焼いたものか「ごめんね、帰りは食べてきてね」とお願いする日も多くなりました。自分のは子供や夫の余り物になったり、気づけば一番自分を後回しにしていました。
ちょっと完璧主義なところがあるのか、ちゃんとご飯を用意できないときには謎の罪悪感が襲ってきたりとストレスもあり、夫婦だけの頃と前と比べて、行き当たりばったりで献立を決めることも多く、自炊しているのに、やけに食費がかかってしまっていました。買い出しに行く度に、ストレス発散なのか、おやつを多めに買ってしまったりして、無駄買いも増えてました。
料理の面倒くさいところをすべて代わりにしてくれる「献立キット」
料理がめんどくさかったり疲れる原因をすべて肩代わり、丸投げできる存在がいたらなんて楽だろうと思いませんか?実は、いるんです!
それは「献立キット」。
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献立キットの良いところは、料理を作り出す前にある長い工程である、献立作りや冷蔵庫とにらめっこ(食品ロス)、食材リストアップ、重いスーパーへの買い出し、マンネリがすべて省かれているところです。献立キットによっては、調味料などを買い出しに行かなければいけませんがメイン食材は揃っています。
なので、料理がめんどくさい疲れる原因のすべてを献立キットは全部代わりにやってくれます!救世主なんです…!料理の悩みの大部分を解決してくれるため、後は作るだけになるし、料理自体はちゃんと作る事になるので、栄養も献立もばっちりのご飯を家族も自分も食べることができます。
献立キットはオイシックス、老舗献立キット配達のヨシケイ、生協のパルシステムなどたくさんあります。定率減税で外食より自炊がお得になったので、ミールキットがどんどん増えているらしいです。
献立キットのおすすめはオイシックスの「ちゃんとオイシックス」
オイシックスの献立キットで悩みがすべて解決!人生が変わった
子供の献立を考えるときに、副菜作りが苦手だったので、子供が食べても安全な冷凍食品を探そうと宅配食材のオイシックスを始めました。
オイシックスには他にも料理が苦手なママにぴったりの商品、ミールキット(主菜・副菜)があり、たまに利用していました。でも基本は子供の副菜の冷凍食品や日々の自炊の手助けになるもの、そして少しの贅沢品のおやつやめずらし野菜などを買ってました。
ここまでは、いつもの食費にさらに割高なオイシックス代がかかっている状態です。笑
オイシックスが最近始めた「ちゃんとオイシックス」(旧ベジごはん)という献立キットのサービスです。3日分と5日分があります。
ミールキットは主菜・副菜のみのセットだったので物足りないか少し簡単に済ませたい日感があったのです。
でも「ちゃんとオイシックス」のメニューは地に足がついた安定のメニューが計画を練られた献立キットになっており、自炊の手を抜いている罪悪感がなく、むしろ、おいしくて栄養バランスが整っている献立を家族に食べさせることが出来るんです。
初めてちゃんとオイシックス3日分を購入して調理して家族にふるまったとき、夫も子供も自分もおいしくて喜んだので、「本当によかったな」という気持ちが湧いてきました。
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↑ちゃんとオイシックスのメニューで普段食べない野菜をもりもり食べている息子2歳
それでもオイシックスを毎日利用するのは高いだろうと思っていましたが、計算してみると、ちゃんとオイシックスを平日のみ5日分利用すると月に24,000円くらい!そこまで高いわけではなく、週末節約メニューにすれば、今まで無計画で、自炊し、おやつなど余計なものを買っていた頃より、節約になりそうなんです…!
まだ子供が取り分けで済むくらいの年齢だったらばっちり合います。※献立キットは2人分のみ
料理の悩み(献立作りや冷蔵庫とにらめっこ(食品ロス)、食材リストアップ、重いスーパーへの買い出し、マンネリ)から食費節約の悩みまですべて丸投げして解決してもらっちゃいました。正直、人生変わりました。ほんとに。結婚してから、そして子供が産まれても、一番の悩みだったんです、料理。
オイシックスはそもそも宅配食材を取り扱っているので、野菜やくだもの、お肉などがとてもおいしいんです。有機野菜や減農薬野菜なので、安心して子供に食べさせることができますよ。
お試しセットには旬の食材の他にもミールキットが入っています。
http://monieni.net/takuhaisyokuzai/mealkit/
お得なオイシックスのお試しセットをお取り寄せしたときの感想です。